
間取りを自由に決められるため、理想の住宅を実現しやすい注文住宅。住宅は人生のなかで大きな買い物であり、長く住み続ける住まいは注文住宅にすることで満足度が上がります。そこで今回は、注文住宅の種類やレンガの家の特徴について解説します。
注文住宅の種類は?
注文住宅と一言でいっても、複数の種類に分けられます。注文住宅の主な種類は企画住宅・セミオーダー・フルオーダーの3種類です。
それぞれの概要や特徴を紹介します。
企画住宅(売り建て)
企画住宅(売り建て)とは、ハウスメーカーや工務店が事前に用意した一定の規格に沿って家を建てる方法です。間取りや設備仕様、価格などが事前に決まっているため、注文住宅のなかでは最も自由度が低いといえます。
規格外の条件に対応することは難しいものの、完成が比較的早く、費用を安く抑えられるなどのメリットもあります。
セミオーダー
一部は規格が決まっているものの、設備や間取りなどいくつかの項目を一定の選択肢のなかから選択できる注文住宅のことです。注文住宅と聞くとフルオーダーをイメージする方が多いものの、セミオーダー形式の注文住宅も多くあります。
セミオーダーのメリットは、フルオーダー方式よりも費用を安く抑えられたり、決定までの期間を短く済ませられたりすることです。
フルオーダー
その名の通り、住宅に関わる全ての項目をオーダーメイドで建てる注文住宅のことです。全てを自由に決められるため、理想の住宅を実現できます。唯一無二の注文住宅を作りたい、理想を形にしたいとお考えの方に最適です。
一方で、ゼロから全てを決めるため時間がかかったり、選ぶ内容によっては費用が高額になったりするなどの注意点もあります。
注文住宅はレンガの家がおすすめ!
注文住宅で選択できる住宅の素材はさまざまで、そのなかでもレンガの家がおすすめです。ここでは、レンガの家をおすすめする理由と、レンガの家の特徴を解説します。
耐久性が高い
レンガの家は、他の素材と比較して高い耐久性を誇ります。
一般的な住宅は、25~30年程度が平均寿命といわれます。時間の経過とともに劣化が目立ってくると、リフォームや修理をしなければなりません。
その一方で、レンガは耐久性が高いため、レンガで作った住宅も高い耐久性を誇ります。その耐久性は100年以上にわたり、子の代、孫の代と住み続けられるほどです。
メンテナンスフリー
長年メンテナンスフリーで使える点も、レンガの家をおすすめする理由です。
レンガはその耐久性の高さで、外壁がほとんど劣化しません。一般的な住宅によくある塗りなおしや外壁の張り替えなども必要ないため、ランニングコストを抑えられます。メンテナンスフリー
おしゃれな外観
レンガの外壁はヨーロッパの建物のようなおしゃれな外観にできます。
また、レンガは重厚感のある建材です。木材やコンクリートとは一味違う雰囲気に仕上がるため、他の家と差別化を図りたい方にも適します。
レンガの家づくりはエターナルハウスへ!
エターナルハウスは、北海道で数多くのレンガの家を建築してきました。豊富な実績で培ったノウハウがあり、レンガの特徴を活かしつつ快適で住みやすい住宅づくりをサポートします。
北海道のレンガの家づくりは、エターナルハウスにお任せください。
まとめ
理想を実現しやすい注文住宅。注文住宅には複数の種類があり、それぞれ自分で決められる範囲や費用などに違いがあります。予算や妥協できる点やできない点を洗い出し、どのタイプの注文住宅にするのかを決めましょう。
また、レンガの家にはレンガの特徴を活かした他の素材にはないさまざまなメリットがあります。注文住宅にはレンガの家がおすすめです。