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北海道に移住したらレンガの家がおすすめ!北海道の住宅の特徴やポイントを解説します

2025.4.8

レンガの家は木造やコンクリート造の建物と比べると馴染みの薄い建物です。しかし、レンガの
家はその特性から北海道に最適な住宅であることをご存じでしょうか。
そこで今回は、北海道でレンガの家をおすすめする理由について、北海道の住宅の特徴やポイ
ントと共に解説します。

北海道の住宅の特徴は?

北海道の住宅には、特有の気候に対応した以下の特徴があります。

・平らな屋根の家が多い
・風除室がある
・窓は複層ガラスが多い
・暖房器具が豊富

それぞれの特徴について詳しく解説します。


平らな屋根の家が多い

日本の住宅の屋根は、三角屋根や「への字」型が多く見られます。しかし、北海道の住宅には平
らな形状の屋根が多く見られるという点が特徴です。
これは、積雪が多い北海道の気候に合わせたものです。近年、北海道は都市化が進んでいま
す。これによって、隣の家へ屋根に積もった雪が落ちないよう配慮するために、平らな屋根が広
まりました。


風除室がある

北海道の住宅には、他の地域では珍しい風除室があります。
風除室とは、玄関の周りをサンルームのようにガラスで囲ったスペースです。
冷気が室内に入り込むことを防ぐことや、玄関の床が凍結するリスクを防ぐために設置されま
す。北海道の厳しい寒さに対策するため、風除室が用いられます。


窓は複層ガラスが多い

窓の特徴として、複層ガラスが多く使われます。
北海道でも、一昔前は独立した二重窓が主流でした。しかし、今日では熱伝導率の低い樹脂枠
を使用して、ガラス部分に空気の層を挟んだペアガラスやトリプルガラスが主流です。
複層ガラスは、熱の出入りが多い窓の断熱性を高めることで、住宅全体の断熱性も高められま
す。風除室で寒さが室内に侵入することを防ぎつつ、複層ガラスの窓で室内の熱を逃さないよう
にしています。


暖房器具が豊富

北海道の住宅は、豊富な暖房器具を設置する点も特徴です。
主に使われる暖房器具は、セントラルヒーティングやストーブ・ファンヒーター・床暖房・寒冷地エ
アコンなどです。家全体を温められるものや即暖性に優れているものなど、暖房器具によって異
なる特徴を持っています。
他の地域と比較すると暖房器具の種類が豊富で、暖房器具をうまく活用して寒さ対策をしていま
す。

北海道に住宅を建てる際のポイントは?

北海道で住宅を建てる際には、断熱性の高さが大切です。なぜなら、断熱性を高くすることで室
内の暖かい空気が外へ逃げにくくなり、暖房器具の設定温度を低く設定しても快適な状態を維持
できるためです。
同様に、気密性を高くすることで外の冷たい空気を建物へ入りにくくできます。室内の熱を逃さな
いだけではなく、外の寒気を室内に入れない工夫もしましょう。
前述の複層ガラスや風除室をはじめとした工夫を取り入れることで、住みやすい住宅づくりを目
指しましょう。

北海道に移住して建てる住宅はレンガの家がおすすめ!

北海道で住宅を建てる際は、レンガの家がおすすめです。なぜなら、レンガの家は北海道の気候
に適した住宅に仕上がるためです。
レンガには、内側にたくさんの気泡があり、気泡一つひとつに空気をため込めるという特徴があり
ます。これによって、暑い夏は熱を伝えずに留められ、冬は昼に蓄熱した空気をため込んで室内
を暖かくできます。
つまり、レンガの家は断熱性と気密性に優れているため、北海道で快適に過ごせる住宅です。

レンガの家づくりはエターナルハウスへ!

エターナルハウスは、北海道北広島市の施工会社です。
これまで北海道で多くのレンガの家を建築しており、レンガの魅力を最大限に活かした住宅づくり
をサポートしています。
北海道でレンガの家づくりをご検討の際は、エターナルハウスにご相談ください。

まとめ

日本のなかでも特に寒さが厳しい北海道の住宅は、屋根の形や風除室・窓などに特徴があり、
多様な暖房器具を活用することで、寒い冬を乗り越えています。
レンガの家は断熱性や気密性に優れ、北海道の気候に合った特徴を持っています。
北海道で住宅を建てる際はレンガの家を選択し、年中快適に過ごしましょう。

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