LASIAとは子育て世代の暮らしを幸せに支えることをコンセプトとした「くらし·しあわせ」がテーマの弊社オリジナルの注文住宅プランです。
子育てや今後のライフスタイルを考慮した経済的に優しくありながらも、規格住宅では実現できないデザイン、カラー、間取りを自由に設計することができます。
こだわりあふれる間取りやデザインも、ライフステージの変化などに備える未来志向の家づくりさえもKaede Home『LASIA』なら自在に実現可能。規格住宅では実現しがたい「自由」を、しっかりとご活用いただけます。
外壁から内装、キッチン、バス、トイレなどはもちろんのこと、あらゆる設備·調度をお選びいただけます。自由設計のメリットと組み合わせ、世界に一つだけのオリジナルハウスをあなた自身で創り上げることができます。
高性能住宅なのにローコスト。その秘密は、自社大工による施工にあります。Kaede Homeでは、かさみがちな営業コストや中間マージンなどを大幅に削減することでローコストを実現しています。
オンリーワンの家とはLASIAよりさらにハイグレードな自由設計にこだわりつつも安心価格という弊社オリジナルの注文住宅プランです。
外観の美しさ実現と同時に、外断熱性能向上、屋根からの落雪の問題を解決します。
夏の快適さアップはもちろん、冬季·積雪期に強いこだわりの家づくりを延伸価格にて実現します。
オンリーワンの家は、自由設計によるハイグレード注文住宅を安心価格にて承っております。こだわりあふれる間取りやデザインも、ライフステージの変化などに備える未来志向の家づくりさえも自在に実現可能。規格住宅では得難い「自由」を、しっかりとご活用いただけます。
塗り壁は一般的に別料金で高額で提供されることが多いところ、弊社は標準仕様で承っております。塗り壁に用いるのはオメガ·アクロフレックスという製品。高い外断熱性能だけでなく、豊富なカラーバリエーションと仕上げパターンを組み合わせ、オンリーワンの家を美しく仕上げます。
コロナルーフは杉板模様の美しい自然な風合いが魅力で、建物に気品と上品さを印象付ける風格を持ち合わせた屋根。雪が多く降る北海道などの地域で屋根からの落雪を防ぐことができ、さらに長期的なメンテナンスフリーであることが特長です。オンリーワンの家はこれらを標準仕様にて承っております。
ご家族の希望は全て叶えたいものです。そのためには、さまざまな制約をいかに乗り越えるか。もしかしたら、施工主様とKaede Homeによる「共同作業」は、そこから始まるものかもしれません。しかし、それこそが「自由設計による家づくり」最大のメリットと言えるでしょう。
LD(リビング・ダイニング)は、「暮らし方」を形づくる大切な場所です。だからこそ、施工主様が実現させたいライフスタイルをしっかりお聞きし、適切な優先順位に基づく設計にすることを大切にしています。キッチンとLDにしても「最適な優先順位」が必ず見つかるはずです。
もちろん可能です。ご家族のライフステージの変化に対応可能な「柔軟性を持たせた設計」は、皆さまが想像していらっしゃる以上に重要なことかもしれません。10年、20年先でもご満足し続けていただけるよう、自由設計のメリットを活かしながら、最適なご提案をさせていただきます。
柱と梁によって家を支える構造で組み立てる「在来工法」は、壁を抜いたり移動させたりということが比較的自由です。そのため、イメージ通りの間取りにしやすいというメリットがあります。
ツーバイフォー工法の場合は、壁が家を支える構造(強度を発揮するパーツ)として機能しているため、壁を抜くと建物としての強度が落ちます。
よって間取りは、空間(部屋)を形づくる箱(壁面を持つユニット)に大きく規定・制限されることになります。
柱と梁が基本構造である「在来工法」は、間取り同様、ベランダや窓など大きな開口部を設けても、家そのものの構造にはさほど影響しません。
ところが「ツーバイフォー工法」の場合、家の強度を高めようとするほどに、開口部の大きさが問題となってきます。
できるだけ「開口部は少なくしたい」「開口部設置には一定の制限が生じる」のがツーバイフォー工法。比較的自由に、ベランダや窓といった「開口部を設置しやすい」のが在来工法と言えるでしょう。
これまで耐震性能面では「ツーバイフォー工法に分がある」というのが定説とされてきました。
しかし「在来工法」でも、基礎と柱、柱と梁を繋ぐ金物(金属製パーツ)の進化や耐震構造に関する研究などが進んだ結果、飛躍的に耐震性能が向上しました。現在では、在来工法はツーバイフォーと変わらない耐震性能を備えています。
また、近年の研究では「耐震性能と工法に関連性は見られない」とされ、住宅の耐震性に「最も影響を与えるのは地盤」であることが明らかとなったことから、住宅建築に際して地盤調査が義務づけられるようになりました。
住まう方のライフステージによって、必要とされる間取りは大きく異なってきます。たとえば子育て世代と、子育てを終えたミドル世代。理想と感じる間取りは、当然異なってくるはずです。
そこで将来に備えた、リフォームのしやすさといった視点からも「家づくりを考えることの重要性」については、皆さまはもう既にお気づきのことと思います。
間取りの自由度が高い「在来工法」で建てた家は、ライフスタイルの変化に合わせたリフォームやリノベーションにも対応しやすいことが、優れた特長のひとつです。
住宅を建てるのに必要なお金は、建築費の他にもあります。
建築する住宅の大きさやローン借入れ額、土地を購入するのか否か、建替えなのかなどによって金額は大きく変わってきますが、建築費以外に必要となる費用には次のような項目があります。
金額の目安としては、建替えの場合は50〜100万円。土地も一緒に購入される場合は100〜150万円とお考えください。(大きさ、ローン金額、杭工事代で大きく変わります。平均額です。)
他にも引越し代や家具などの購入費も計算しておくのが良いでしょう。