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ローコスト住宅のデメリットは?気になるポイントを解説!

2024.2.26

住宅を建てるためには多額の費用がかかるため、ローコスト住宅を検討される方も多いでしょう。しかし、ローコスト住宅にはいくつかのデメリットがあります。

そこで今回は、ローコスト住宅のデメリットについてご紹介します。

ローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは、費用を抑えて建てられる住宅のことです。無駄を省くことで建築費用を徹底的に抑え、通常より安く住宅を建てられます。主に、ハウスメーカーが建てることの多い住宅であり、まれに他の会社でも建築可能です。

ローコスト住宅の坪単価は30〜60万円です。トータルの建築価格は1,000万円程度の場合が多いため、比較的安いことが分かるでしょう。

ローコスト住宅のデメリット

ローコスト住宅は費用が安い分、いくつかのデメリットがあります。ローコスト住宅の主なデメリットは、以下の通りです。

  • 自由度が低い
  • ・設備のグレードが低い
  • ・性能が低い
  • ・オプション費用が高い

それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

自由度が低い

ローコスト住宅には、間取りやデザインの自由度が低いというデメリットがあります。なぜなら、間取りや設備を何通りかのプランから選び組み合わせる、規格化された住宅を建築するケースが大半です。

住宅を建築する場合、多くの方がその住宅に生涯住み続けます。生涯に一度の大きな買い物のため、自分の理想を実現した住みやすい住宅にしたいと考える人が多いでしょう。

しかし、ローコスト住宅は規格化されたものから選んで建築する場合がほとんどのため、自由度が低く、理想通りの住宅は建てにくいというデメリットがあります。

 

設備のグレードが低い

建物内に使われている設備のグレードが低いというデメリットもあります。グレードの高いものを使うと建築費用も高くなるため、ローコスト住宅ではグレードの低いものがよく使われるのです。

特に、トイレ・ユニットバス・キッチンなどの水回りの設備はグレードの低いものが使われる傾向にあります。グレードが低いと設備の寿命が短くなるため、建築費用は安く抑えられても後々の点検や交換の費用が高くなるリスクはあります。

建築時に多少費用がかかっても、寿命が長く買い替えのスパンが長い設備を選んだ方が、長期的にみると費用を安く抑えられる可能性があるのです。

 

性能が低い

断熱性・気密性・耐久性などの性能が低いという点も、ローコスト住宅のデメリットです。断熱性や気密性が低いと、電気代がかさんだり、住み心地を悪く感じる可能性があります。また、耐久性が低いとその分早期でのリフォームを要する可能性が高まります。

とはいえ、建築基準法に基づく適正な基準を満たす住宅であるため、「欠陥の可能性」や「強度の問題」があるわけではありません。しかし、ランニングコストや住みやすさから考えると、性能の低さはデメリットといえます。

 

オプション費用が高い

前述の通り、ローコスト住宅は大半が規格化された住宅の建築です。そのため、規格外の建材への変更、設備のオプション追加・カスタマイズを繰り返してしまうと、想定よりも費用が割高になる可能性があります。依頼した会社やプランによっては、コンセントの位置1つを動かすだけでも、オプション料金がかかることもあります。

規格通りの住宅を建てるのであればオプション費用は発生しませんが、追加や変更をしたいとなると費用がかさむ点に気をつけましょう。

 

理想の住宅は地域の施工会社へ!

せっかく住宅を建てるのであれば、費用を抑えつつなるべく理想通りの住宅を建てたいものです。そのような時には、地域の施工会社の利用を検討しましょう。なぜなら、地域の施工会社は比較的費用が安く、かつ柔軟に対応してもらえる可能性があるためです。

北海道での住宅建築は、株式会社小林住工にお任せください。北広島市にある弊社では、お客様としっかりとコミュニケーションをとることで、理想通りの住宅建築のご提案を行っております。住宅建築をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

まとめ

ローコスト住宅は費用が抑えられるものの、デメリットもあり、場合によっては割高になる可能性があります。そのため、単純に建築費用を抑えればよいわけではなく、安価で高品質な施工会社への依頼が最もよい方法です。

信頼できる施工会社を見つけ、低コストで理想の住宅を建築しましょう。

 

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